経営コラム - 2024-10-18

秋の夜長に税の歴史について考える

今日は最高気温30度だそうです。10月の中旬も過ぎたのに、
秋を感じることができない気候となっていますね。
唯一秋を感じるのはスーパーで梨や秋刀魚を売り場で見たときだけでしょうか。

 さて、日本で「税」が始まったのは弥生時代までさかのぼります。
邪馬台国の卑弥呼が国を治めていた時代に税として食べ物が収められていました。
その後、飛鳥時代に入り大宝律令で租・庸・調という税や労役をかける税の仕組みが
できあがりました。
 税がこんなに古くからあったなんて、成人して働いてからずっと給与から
所得税が引かれていることに違和感がないのも当たり前かもしれません。
それならもう少し税金について子供のころから勉強する機会があっても
よかったのではないかと、この頃よく思います。

子供の教科書の裏にはこんなことが書かれています。
「この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめて、
税金により無償で支給されています。大切につかいましょう。」

このことについて授業で話をした事はないようですが、
もしこのことについて話し合いを持ち勉強する機会があれば
税金を納める側も、その税金の使い道について考える側も知識を高めあい、
より良い社会になるのではないでしょうか。
秋の夜長に思いにふけってみました。

                            川庄会計グループ   安部


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