小規模企業の経営者や役員、個人事業主のみなさんは、小規模企業共済制度に加入されていますか?
小規模企業共済制度とは、国の機関である中小機構が運営する積み立てによる退職金制度です。節税しながら将来に備えられ、いざというときの貸付を受けることもできるメリットの大きい制度です。
◇掛金を払い込むときの節税効果
掛金は、その全額が「小規模企業共済等掛金控除」として課税対象所得から控除できます。また、月々の掛金は1,000~70,000円まで500円単位で自由に設定が可能で、加入後も増額・減額できます。
◇共済金を受け取るときの節税効果
共済金は、退職・廃業時に受け取ることができます。満期や満額はありません。
受け取り方は「一括」「分割」「一括と分割の併用」を選ぶことができ、一括受取りの場合は退職所得扱い、分割受取りの場合は公的年金等の雑所得扱いとなり、節税メリットがあります。
◇加入資格
・常時使用する従業員の数が5~20人以下(業種により異なります)の個人事業主または会社等の役員
・加入資格のある個人事業主が営む事業の共同経営者
早いもので、もう10月も終わろうとしています。
今年の節税対策をお考え中の方は、この制度を活用できるか検討されてみてはいかがでしょうか。
制度の詳細や、その他ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
川庄会計グループ 川庄公認会計士事務所 佐藤
お客様の声 2026-03-26
3月も残り僅か、桜の開花も進み、週末には満開になりそうですね、皆様どうお過ごしでしょうか。 今回は、今までと趣を変えて、私のあちらこちらに ...
経営コラム 2026-03-13
前投稿では、生成AIが単なる業務効率化ツールを超え、人の判断や思考を支える存在へと進化していること、そしてその変化が企業活動そのものの在り ...
経営コラム 2026-03-12
かつて生成AIは、質問に答えてくれる便利な「話し相手」という位置づけでした。しかし現在、その役割は大きく変わりつつあります。文章作成、企画立 ...
経営コラム 2026-03-01
・資産保全について 多分物価の番人である日銀は3月には政策金利を0.25%上げて1%にすると思われます。インフレ対策です。インフレは ...
経営コラム 2026-02-28
・世界情勢 ウクライナとロシア、ガザ地区でのパレスチナとウクライナ、中東地域におけるイランとアメリカ等各地で戦争が起こっています。あ ...