2016年も残りわずかとなり今年の総括と新年に向けて抱負を考えられている頃だと思います。
2017年1月4日8時30分より国税のクレジット納付が可能となります。
対象税目は所得税、法人税、消費税、贈与税とほぼ全ての税目が利用可能で
手続きも国税庁のHPからアクセスし利用者情報、納付内容、カード情報を入力すれば完了となります。
クレジット納付のメリットとして
・クレジットカードのポイントが付く
・分割払いやリボ払いを活用することで実質的な分納が出来る
・納付期限までに手続きすれば引き落とし日まで納税を先延ばしできる
・24時間利用可能
クレジット納付のデメリットとして
・領収書が出ない
・納税してから納税証明書の発行が可能になるまで3週間ほどかかる
・決済手数料がかかる(1万円当たり76円(消費税別))
・決済可能額は1000万円未満かつカードの決済可能額以下
メリット、デメリット共に検討してからご活用下さい。
川庄会計グループ 川庄公認会計士事務所 竹田
相続・事業承継コラム 2025-07-11
医療法人において、持ち分なし医療法人への移行制度というものがあります。 持分とは? 平成19年4月1日以 ...
節税対策 2025-07-04
令和7年3月31日に公布された「所得税法等の一部を改正する法律(令和7年法律第13号)(令7改正法)」により、「我が国の防衛力の抜本的な強化 ...
節税対策 2025-06-24
6月というのに暑い日が続きビールの美味しい気温となりましたね。 ところで酒類行政を管轄しているのは国税庁ということはご存じでしたか? & ...
節税対策 2025-06-20
6月半ば、梅雨入りし雨が毎日続いたかと思うと、急に真夏日のような暑さ、変な天気が続きますね。皆様どうお過ごしでしょうか。 今回も前回に引き ...
お客様の声 2025-06-13
資本金1億円以下の法人の交際費は「年間800万円まで」または、「接待交際費のうち接待飲食費の50%まで」のうちいずれかの金額が法人税上の経 ...