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川庄 康夫 Yasuo Kawasho |
3. 商品のライフサイクル
現在安定しているものは将来もまた安定していると信じ込みがちですが、必ずしもそういうわけではありません。昭和30年は繊維産業全盛期であったため、日本の上位100社の中には繊維産業の会社が57社ありました。ところが30年後の昭和60年には、繊維産業はわずか4社(旭化成工業、東レ、東洋紡績、帝人)しか入っていませんでした。しかもその4社とも非繊維であるところのプラスチック、炭素繊維部門等が成長したことによるもので、4社ともに企業売上に占める繊維の割合は10%台でしかありません。
創業者視点を持った経営をすることは、長期的な戦略による設備投資・研究開発投資・情報収集投資等が必要です。キャノンは売上高の10%を研究開発投資・設備投資に費やし成長発展してきました。先を見通したリーダーの強い決断、これこそが特に社会環境の厳しい企業間競争時の変化に対応しつつ企業経営する源泉となるのです。
川庄会計グループ 代表 公認会計士 川庄 康夫
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Posted by Yasuo Kawasho
代表取締役 川庄 康夫
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