平成24年7月から、いわゆる住宅用(10kW未満)に続いて、いわゆる産業用(10kW以上)についても売電価格が42円になりました。
また、産業用については、【新】グリーン投資減税により、取得価額の100%を初年度に特別償却できるようになりました。
これらの節税効果や投資回収期間の改善に後押しされる形で、太陽光発電を設置された方も多いと思います。
そこで質問です。
サラリーマンや個人事業主の太陽光の売電収入は何所得になるのでしょうか?
また、確定申告は必要でしょうか?
実はコレ、何気にかなり複雑なんです(笑)。
Q1.サラリーマンや個人事業主の太陽光の売電収入は何所得になるのでしょうか?
A1.売電方法と太陽光発電装置の設置場所によって次のように区分します。
(1)余剰電力の買取り(10kW未満)の場合
① 設置場所が賃貸不動産・・・不動産所得
② 設置場所が個人事業の事務所・・・事業所得
③ 設置場所が個人事業の自宅兼事務所・・・事業所得
④ 設置場所が自宅・・・雑所得
(2)全量買取り(10kW以上)の場合
① 設置場所が個人事業の事務所・・・事業所得
② 設置場所が個人事業の自宅兼事務所・・・事業所得
③ 設置場所が上記以外・・・雑所得
参考
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/02/46.htm
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/02/44.htm
いかがですか?
複雑ですよね?
ちなみに、特別償却は、事業所得に該当する場合のみ適用可能となります。
お気をつけください!
つづく
藤川 剛士
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