お客様に決算書や試算表をお見せすると、「どう読めば良いのか分らない」という声をよく耳にします。
売上高がいくら、営業利益がいくら、それで税金がいくら...、そんな説明を聞いて何となく分った気になっても、それがどんな意味を持つのか曖昧模糊としている方は少なくないと思います。
そこで、決算書の数字を読むコツの1つをご紹介。
それは、「数字は比較してこそ意味がある!」ということです。
ある単年度の決算書をぼんやり眺めても、その数字は無表情。
あらゆるものと比較してみましょう。
ある時は自社の前期や前々期と。ある時は同業他社の決算書と。またある時は、誰もが知ってる大企業の決算書と...。
そうすると、「毎年確実に売上が増えている!」「売上は増えているのに利益が減っているのはなぜ?」「他社に比べて人件費の比率が悪い...ということは、労働効率が悪いのか?」など、今までと違って自社の強みや弱みが見えてきたり、疑問が生じたりして、数字に興味が沸いてきます。
興味をもって数字を見れば、自社の課題や目標を数字で具体的に描くことができるようになり、自社の経営に活かすことができるようになるはず。
さあ、まずは棚の奥に仕舞いこんだ決算書を数冊出して、改めて読んでみてはいかがでしょうか?
武久 国壽
お客様の声 2026-03-26
3月も残り僅か、桜の開花も進み、週末には満開になりそうですね、皆様どうお過ごしでしょうか。 今回は、今までと趣を変えて、私のあちらこちらに ...
経営コラム 2026-03-13
前投稿では、生成AIが単なる業務効率化ツールを超え、人の判断や思考を支える存在へと進化していること、そしてその変化が企業活動そのものの在り ...
経営コラム 2026-03-12
かつて生成AIは、質問に答えてくれる便利な「話し相手」という位置づけでした。しかし現在、その役割は大きく変わりつつあります。文章作成、企画立 ...
経営コラム 2026-03-01
・資産保全について 多分物価の番人である日銀は3月には政策金利を0.25%上げて1%にすると思われます。インフレ対策です。インフレは ...
経営コラム 2026-02-28
・世界情勢 ウクライナとロシア、ガザ地区でのパレスチナとウクライナ、中東地域におけるイランとアメリカ等各地で戦争が起こっています。あ ...