
先日、京都・嵐山で開催されていた嵐山花灯路。
もともと、紅葉シーズンが終わり観光客が少なくなる時期に足を運んでもらうためにスタートしたと言われていますが、17回目の今回で最後を迎えてしまいました。
人気の観光イベントが最後を迎えた大きな理由が、京都市の財政難です。
世界に誇る観光都市、京都。
財政難は新型コロナウイルスの影響で、観光客が激減したから?と思われるかもしれませんが、京都市の財政は、10年前から既に悪化していました。
京都市は観光に力を注ぎ、特に2015年から急激に宿泊施設を増やしていきました。
積極的にホテル誘致を進めていった結果、街中のマンションは減り、人口はどんどん減っていきました。
人口が減るとどうなるか?というと、市税を支える住民税の税収が減り、市の収入が減ってしまうことになります。
ですが、収入が減る中でも、全国でも高水準の福祉サービス・職員の高給を変える事はありませんでした。
もちろん、財政難を招いてしまった原因は他にもありますが、
収入と支出のバランスが崩れてしまうと、京都のブランド力を持っていても、破綻してしまうかもしれない・・・
まだまだコロナ禍の今、日々の経営を考える事で手一杯で、5年後、10年後なんて考えられないなんてこともあるかもしれません。
ですが、先を見越した今の舵取りが、とても大切な事も事実です。
川庄会計グループ 川庄公認会計士事務所 植木
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