節税対策 - 2017-11-13

「住宅ローンの繰上げ返済にはご注意を」

 住宅ローン控除は、住宅ローンを組んで自宅を購入・増改築した場合に、税金が安くなる制度です。安くなる金額は、住宅ローンの年末残高×1.0%~1.2%(H26年1月1日以降)です。(掛けるパーセントは、建築年や建物の構造により異なります。)

 

これから年末調整や確定申告等で控除の申請を受ける方も多いのではないでしょうか?

 

 一方で、年末になると、住宅ローンを繰上げ返済を検討される方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと立ち止まって考えた方がいい場合もあります。

特に借入期間を短縮する繰上げ返済をする場合にはご注意下さい。

 

 というのも繰上げした結果、返済期間が10年を下回るようにしてしまうと、その年末から控除を受けられなくなってしまいます。

 そのため短縮する返済期間等を考慮した方がいいでしょう。もちろん税金の控除以上に返済額の負担が減るならば繰上げで返済してもいいかもしれません。

 

 その他、住宅ローン控除には所得等の要件もあるため、お悩みの方は是非弊社までご相談下さい。

 

 

 

川庄会計グループ 川庄公認会計士事務所 島田


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