節税対策 - 2016-02-05

タワーマンション節税 課税庁監視強化

 この度、総務省と国税庁は、時価に対して相続税評価額が大幅に低いタワーマンションを節税目的で購入する動きに歯止めをかけることについて合意しました。早ければ平成29年に総務省令を改正し、平成30年1月から施行される見通しです。

 

 

 相続税の評価額は高層マンションになるほど時価と乖離する場合が多く、時価に反映される「眺望」などのメリットが加味されないため、同じ広さであれば低層階も高層階も評価額は同じとなっています。このため富裕層の間では、相続税対策としてタワーマンションの高層階の部屋を購入するという背景がありました。

 

 しかしマンションの時価は、階層だけでなく眺望や仕様、地域性なども大きく影響します。こうしたデリケートな性質を持つ時価に対して評価額をいかに釣り合わせるのかが、大きな課題になりそうです。

 

 

川庄グループ 川庄公認会計士事務所 須々美 宏季


ブログ TOP

経営コラム 2026-09-16

2.稼いだ粗利を残すのは「固定費の軽さ」   前回は、粗利の厚さを決めるのは価格ではなく原価率だというお話をしました。 しか ...


経営コラム 2026-09-12

キーエンスは、平均年収の高さでたびたび話題にのぼる会社です。 なぜあれだけの給与を払えるのか。 答えはシンプルで、粗利が厚く、それを食い ...


経営コラム 2026-09-11

  4月に入社いたしました、有働と申します。今回のブログでは私自身が入社して驚いた、身近な消費税にまつわることを記事にしたいと思 ...


人事労務コラム 2026-08-07

 はじめまして、こんにちは。今年の4月に入社いたしました、森岡と申します。今回が初めてのブログ投稿となります。よろしくお願いいたします。 ...


経営コラム 2026-08-05

かつて「会社の寿命30年説」が語られたが、技術革新やグローバル競争、消費行動の変化が加速した現在、企業の平均寿命はさらに短くなっている。上場 ...


092-524-6556
営業時間 9:00〜17:00