- 2012-07-02

資金繰りは重要!!

「勘定合って銭足らず」って、よく聞きませんか?

これは、「儲かっているはずなのにお金がないっ!!」という状態です。

 

 

お金は会社にとって血液です。人間だって血が体をまわらないと死んでしまいますよね。

会社だって同じです。「お金」が足りなくなると(出血多量)、会社は死んでしまいます。

 

「勘定合って銭足らず」を避けるために、「資金繰り」がとても重要になってきます。

要するに、「いくら儲かって」「いくらお金が残ったか?」ということですね。

 

 

「いくら儲かったか」の一歩先、「いくらお金が残ったか」を念頭におき会社を運営する時に「資金繰り表」があると、とっても役に立ちます。

 

 

お役立ち間違いなしの「資金繰り表」。みなさんも是非、作ってみてください。

 

 

「そんな事言われてもよくわからん・・。」そんな社長!次回にそのコツを説明しますよ。

 

引野 徹


ブログ TOP

節税対策 2025-09-26

「法人所有の社宅を役員に貸すとき、家賃はどう決めたらいいの」と、時々お客様から質問を受けることがあります。   法人が自社所有 ...


節税対策 2025-09-19

2025年8月7日に令和7年人事院勧告(注1)が行われ4月以降の措置内容として自動車等の使用に対する通勤手当の引き上げが勧告されました。 ...


節税対策 2025-09-12

9月になりましたね。しかし、まだまだ暑い日が毎日続き、突然ゲリラ豪雨が襲ってきたりする時もありますよね。皆様どうお過ごしでしょうか。  前 ...


節税対策 2025-09-05

役員報酬を変更できる時期は、原則として事業年度開始から3か月以内、1事業年度に1回と決められております。3か月を過ぎてからの役員報酬の変更は ...


人事労務コラム 2025-08-28

年金制度改革法が成立し、社会保険料に関する加入要件等が見直されました。社会保険については、106万の壁と130万の壁がありますが、今回の改正 ...


092-524-6556
営業時間 9:00〜17:00