経営コラム - 2026-01-30

資産防衛「資産防衛策」

【資産防衛策】

円貨の現金預金で保管するとインフレには対応能力がありません。自然と減価していきます。インフレとなるとすぐに換物と思いますが、その人の資産状況も加味して対策を講ずる必要があります。インフレといえば、金に代えると思いますが、金は高くなりました。以前「4000ドルになります」と言っていましたが、今は4000ドルを超えて5000ドルを目指す勢いです。下落の危機もありますので、少額から購入できる金貨等もよいかもしれません。下がれば買い増やすことも考え、投資を行うことも良いかもしれません。

 

.不動産(留意事項 特に賃貸用不動産)

土地、建物一括購入の場合、土地の価格と建物の価格を分けなければいけません。そのためには土地の価格を不動産価格から差し引くと残りは建物価格です。又、建物の価格を全体から差し引くと土地の価格です。と規定しています。土地を購入する借入金の利息で赤字になった場合は、赤字部分は切り捨てになり損益通算の対象外となります。節税上もったいない話となりますのでマンション等購入する場合は、土地部分は自己資金で購入することをお勧めします。後は、自己資金で借入金を返済しても返済は土地、建物へ平等に振り分けられ、土地部分だけの借入金返済にはなりません。

 

2.有価証券投資

非課税枠の活用の面からは、NISAの利用が良いと思われます。NISAは証券会社、銀行等ありますが、証券会社の利用がベターです。成長投資枠240万円(年間)で非課税保有残高1200万円の利用がよいと思いますし、つみたて投資枠120万円(年間)非課税保有限度額600万円となります。非課税保有期間は無期限です。但し、赤字の場合、他の一般口座・特定口座との損益通算はできませんので、利益が見込まれるものに投資をすることに留意していただければよろいしいと思います。業界の一番手がいいのかもしれません。但し、投資はあくまでも自己責任です。

 

                                       川庄会計グループ代表

                                       公認会計士 川庄康夫

 

 


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