節税対策 - 2019-09-11

サブスクリプションとリース

先日、JR東日本の駅の自動販売機で試験導入されることが発表されたり、様々な所で耳にするサブスクリプション(定額制サービス)ですが、実際に利用された事はありますか?

以前は情報サービスにおいてが主流でしたが、最近では物的サービスにも多く広がっています。

 

先の自動販売機の場合は月々定額で1日1本、対象の飲み物を受け取れるシステムですが、最近ではトヨタのサブスクリプションのCMもよく放映されているので、目にされた方も多いのではないでしょうか?。

 

さて、車を利用したいと考えた時、短期間利用するならレンタカーやカーシェアをまず思い浮かべるかと思います。長期で利用するならカーリース、そこに新たな選択肢としてサブスクリプションが登場したということになります。

上に挙げた4つはどれも、基本的に会計上経費になります。(カーリースで所有権移転ファイナンス・リース取引(=契約期間が満了すると借り手がそのモノをもらうことができる取引形態)の場合は資産計上)

 

では、リースとサブスクリプションの違いは何か?という所になります。

 

リースの場合、リース料の中には「車両価格」「各種税金」「車検代」「整備点検費用」「消耗部品交換費用」などが含まれており、1台の車を数年単位で契約し、上記費用を分割で支払うといったイメージになります。

サブスクリプションの場合も、それぞれの車に応じて税金や点検費用といったものが含まれた形で月額料金が設定されていますが、リースとは異なり、1台の車に対してずっと契約をするということではなく、数か月単位で好きな車に乗り換えが可能といった自由度の高い契約になります。

 

物を所有するよりもシェアをするという、時代の流れに乗った新しい形は、これからますます広がりを見せていきそうですね。

 

 

 

川庄会計グループ 川庄公認会計士事務所 植木


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