相続・事業承継コラム

2014年11月26日 水曜日

遺産分割(6/6) 遺産の分割を禁止できるのはどんな場合か

共同相続人はいつでも遺産の分割を求めることできるのが原則ですが、相続人や相続分が確定していない場合や事情により分割をしばらく待ったほうが良い場合もあります。

こんな時は分割禁止をすることができ、遺言、協議、調停、審判の四つの方法があります。

被相続人は遺言で分割を禁止することができます。

禁止は遺産の全部または一部でもよく、条件付や期限付でもかまいません。ただしその期間は5年を超えることはできません。

この遺言があるとその期間内は分割ができませんが、重大な事情変更があれば認められる場合もあります。

また共同相続人は協議および調停により分割禁止をすることができます。

共同相続人間で協議がまとまらないで審判を求めた場合、家庭裁判所は一定期間分割を禁止することができます。

たとえば相続人や遺産の範囲に問題がある場合などです。

                                              
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川庄会計グループ 福岡相続相談センター 宮原洋史


投稿者 川庄会計グループ

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