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2013年7月22日 月曜日

会葬礼品卸売業の社長をお招きして必要利益達成会議を開催しました。

福岡都市圏で会葬礼品卸売業の経営をされている社長を川庄公認会計士事務所にお招きして必要利益達成会議を開催しました。

社長に就任されたばかりで、今後のために経営者として必要な数字を知っておきたいとのことでした。

まず、今後の借入金返済額を基に、必要利益を算出しました。社長に直近の残高試算表から当期の予測損益をお聞きし、変動費と固定費を区分した後、それに必要利益を加算して必要な売上高を算出しました。

この会社は、既に来期予算を組んでありましたが、必要利益を達成させるためには、その売上予算では不足していたことに驚いてありました。

この必要利益を達成するために、利益を出すための4要件である、売上単価を上げること、売上数量を上げること、変動比率を下げること、固定費を下げることのどれかに改善余地がないかどうかを検討します。

工場の人員を増やすことによって、変動比率が賃金の増加額より下がる可能性があるとのことでしたので、それを数値に落とし込んでいきます。結果、賃金を増加させても変動比率を1%下げれば、必要利益を達成できることがわかりました。

社長からは、決算書の利益と必要利益の違い、現状の自社の財務状況がわかり助かりました。これまでは、予算を売上見込数値から作り上げていましたが、必要利益から売上、原価、販売管理費の予算を作り上げていくことの必要性がわかりました。早速会社に戻って、予算を見直してみますとの感想を頂きました。

今後、川庄会計グループで今回作成した予算が達成できているかを確認していくお手伝いをさせていただくことになると思います。


馬場俊輔



投稿者 川庄公認会計士事務所

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